a-徳野ブログ

C型肝炎 その③

完治しての退院ではありませんでした。することがないから退院しました。
でも、幸いにも、その2年後、治験の成果が出て、インターフェロン治療が確立され、 大学卒業時には一応完治しました。 と書くと、 簡単なようですが、インターフェロン治療もたいがい、しんどいです。
 
注射すると1~2時間でだる~くなってきます。 週に3回の注射でした。近所の開業医で注射してもらうのですが、 当時から税理士試験の勉強をしていましたので、 出来るだけ遅い時間に注射してもらって、食事して、やれるところまで勉強して、 しんどくなったら寝てしまう、という繰り返しでした。 注射後、ふらふらしてしまって、家のガラス戸に腕を突っ込んで、 腕の血管が切れてしまうなんてこともありました。
 
大学在学中は、ずっと肝炎の状態でしたので、コンパがあっても私はひたすら、スタートからウーロン茶でした。酔っていなくても、 適当に場の雰囲気に合わせる技術?を身につけたと思います。
 
そういう飲み会の場で、「飲まないのは何故か」 と執拗に聞いてこられる方がおられ、普通は適当にごまかすのですが、あまりにしつこい場合は、 飲み会の場に相応しくないと重々承知していますが、本当のお話をさせていただきました。(その④へ)

C型肝炎 その②

入院中、インターフェロンの治験にも協力しました。夏でもガタガタ震え電気毛布を出してもらうほどの発熱があり、倦怠感や脱毛もあり、 結構きつい副作用です。注射後は肝臓の数値が改善するのですが、しばらく経つとまた悪くなる。注射の間隔や期間を何通りか試しました。でも、 治りませんでした。

治験のない時期は、暇で暇で仕方ない。 時々は気持ちの晴れることもありましたが、基本的には気持ちが本当に参ってしまう生活でした。
 
「もう辛抱たまらん」
 
と思って、主治医の先生に
 
「いつまでこんな入院生活が続くのか。先々が見えないまま、日々何をするでもなく、 ただ安静にする、というのはしんどすぎる。 気が狂いそうだ」
 
と訴えました。主治医の先生の回答は、意外なほど、ものすごく あっさりしたもので
 
「そしたら、退院しましょうか~」というものでした。
 
マフラーして、コートを着ての入院でしたが、退院はTシャツでした。夏の盛りの8月に7ヶ月ぶりに退院しました。(その③へ)

C型肝炎 その①

最近、C型肝炎の問題が多く取り上げられています。

実は、私もC型肝炎でした。今でも健康診断で血液検査をすると必ず、 「C型肝炎ウイルスの抗体反応がプラスです。一度肝臓の詳しい検査を受けてください」といわれます。いまだに感染ルートはわかりません。

私は18歳高校3年、共通一次を目前にした時期に、ウイルス性肝炎で入院しました。 入院中に、外泊して、 共通一次と私立の試験と卒業式は出ました。筑波大学とか横浜国立とかを2次試験で受ける予定で、 ホテルの確保もしていましたが、 「今の時期に無理をして一生取り返しのつかないことになったらどうするねん」と父親に諭されて、 おとなしく入院しておりました。 入院といっても、ひたすら安静にしているだけ。
季節がめぐり、同級生たちが、大学へ進学したり予備校へ通いだしたりする中、私はというと、 大阪国立病院東8階の病室でラジオを聴くのみ。 同じ病棟はだいたい60歳以上の方々。 私の入院中にも何人かお亡くなりになられました。 (その②へ続く)

TKCって・・・

TKCとは、 栃木計算センターの略称だそうですが、いわずと知れた、飯塚毅先生が「自利利他」を社是として創設された会社で、 我々の業界において知らない人はいない存在です。

「会計データをセンターに送るため手間がかかる」というイメージを持っていました。また、 TKC会員の先生が関与していた会社が何件か弊社のお客様になってくださったのですが、その申告書を見ると、 決してレベルの高いことをしているように見えず、「TKCといっても、結局その会員のレベルによる」と思っていました。

ところが、先日、岡崎市のTKC会員、中垣税理士とお会いする機会があり、 お初天神のお好み焼き「千房」 で豚玉を食べながら、いろいろお聞きさせていただいたのですが、TKCもいいな~と思いを改めるようになりました。 積極的に精力的にいろいろと勉強する中垣さんだからこそ、吸収するものも多いのでしょうけれど、提供されるサービスの中には、 個人事務所単体では、とても作れないようなプログラムもあったり、「そんなんが欲しかった」と思うようなものもあったりで、「さすがTKC! 」と思わされました。

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千房の豚玉↑

 

そういえば、2~3年前に、飯塚先生をモデルにした「不撓不屈」 という書籍を読みましたが、その徹底したプロ根性にただただ脱帽でした。職業会計人としては必読といっても過言ではないでしょうね。 滝田栄さんが主演して映画化もされました。

不撓不屈

そんなんで、11月の中旬にある、東京で行われるTKCのイベントに参加してこようと思っています。

税務調査のシーズン

秋は税務調査のシーズンです。

徳野会計事務所でも、9月に1社立会いさせていただき、10月にはすでに2社および相続税調査1件、予約が入りました。 調査を受けることは仕方ないのですが、やはり時間をとられることが痛いです。とはいうものの、調査を機会に、お客様の歴史や社長の考え、 取引の流れや問題点を改めて整理することが出来るという意味で、とてもよいです。普段はどうしても、 試算表や総勘定元帳を確認することが多く、取引の流れの中で、 どのような書類が発行されているのか等確認する機会がなかなか作れなかったりします。

調査を機会に「ここの部分は2度手間になっているのでやめましょう」等改善提案をすることが出来て、 お客様にもかえって喜んでいただけて、ありがたいです。

一方で、「今まで税務署入っても、何にも出ぇへんかったでぇ」とゆったり構えておられるお客様が時々おられるのですが、 こういう場合が会計事務所としては、一番困ります。もちろん、経理処理も書類整理もキチンと出来ていて、 自信を持っていただくのはよいのですが、そういうものではなく、今までの数回の調査経験で痛い目に合っていない、 という根拠の弱い自信は困りものなのです。税務調査に来る調査官も、鋭い人からそうでない人までいろんな方がおられます。 前は何も指摘されなかっても、今度もそうとは限りません。

やはり、書類の整備をキチンとし、特殊な取引については会計事務所にその取り扱いを確認していただく等、普段の取り組みが大事です。

うちのニューフェイス

明日、8月21日に正社員として迎える新人は、弊社の平均年齢をぐいぐいっと引き上げる60歳 杉山喬(すぎやまたかし)です。

私が生まれる昭和44年より前からすでに社会人!です。人生の大先輩であり、業界人としても大先輩。また、 一般企業の経理担当としての勤務経験も長くありますので、私の弱い部分を補ってもらえるものと期待しております。

杉山の自己紹介は、また追って掲載いたします。また、9月中旬にホームページの若干のリニューアルをいたします。 あわせてお楽しみに♪

今回は、たくさんの方にご応募いただきありがとうございました。「面接に来て、絶対この事務所で働きたいと思いました!」 と力強くおっしゃってくださった方もおられました。今回は残念ながらご縁がなかったのですが、弊社が順調に伸びていけば、いずれまた、 人材の募集をすることがあると思います。その際に、またご応募いただければうれしく思います。皆様、 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

周年イベント

先日来、周年イベントが続きました。

7周年のネットアシストさま

10周年のスペースアップさま

いずれも30代経営者で、従業員の皆様も平均年齢30歳代、ひょっとしたら20歳代かもしれません。

たくさんの若くて元気のある前向きな企業さまとお付き合いさせていただく中、徳野会計事務所も6周年をすぎ、7年目に入りました。 10周年のお祝いに350人をロイヤルホテルに集めたスペースアップさまのようにはなかなか行かないでしょうけど、 私も何かやろうと思います。

大事なことは「鮮明に想うこと」と繰り返しおっしゃっていた小西社長のまねをしまして、 私も4年後の10周年には何をするかということを、今から練っていこうと思います。

小西社長の出版記念もかねておられました。これが、その出版された本。

社員採用から社員教育について、ご自身で実践し、壁にあたって迷い、さらに前進しながら、身につけてきたことを書いておられます。 ぜひご一読を。

企業元気化プログラム

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