2025.12.09
2年前にサービスメニューを整理した際、最初の項目として「経営者の味方・応援団です」を入れ込みました。
税務申告書を作らせていただいておりますが、それが弊社の仕事のゴールではないです。申告書作成では、税務申告書を作らせていただいておりますが、それが弊社の仕事のゴールではないです。申告書作成では、それほど応援できないですし。もちろん、税務調査とか銀行融資とかは意識していますがもっと応援したいと思っています。
2年前にサービスメニューを整理した際、最初の項目として「経営者の味方・応援団です」を入れ込みました。
例えば、投資不動産の購入をお考えのお客様。所在地・広さ・投資額・収益額などなど、条件的なことをお聞かせいただきたいのはもちろんです。その物件を購入することが良いのかどうかをお客様と一緒に考えたいからです。お客様にない視点での検討が出来ればより良いですが、そうでなくてもお客様の一番近くで一緒に考えたいからです。
最近、気づいたのですが、この感覚で仕事をしている会計事務所はあまりないようです。それだけにこの感覚を大事にすることで、これからのAI時代にあっても淘汰されることなく、お客様から求められる・頼りにされる存在であり続けられるのではないかと思っています。
お客様のやりたいことを盲目的に応援するのではないので、次の言葉を付け加えるべきだなと思っています。 「経営者の長期的な成功のための味方・応援団です」。引き続きよろしくお願いいたします。
税理士 徳野文朗

