『1歳から100歳の夢』を読んで

『1歳から100歳の夢』を読んで

先日、所長から良い本があるから読んでみては?と紹介された書籍が
あり早速読んでみました。

何か懐かしい言葉です。
1歳から4歳までの幼児は字が書けない、夢についても分からないので
絵が掲載されています。5歳になると拙い字で夢を書いています。
読んでいると微笑ましくもありとても楽しいものです。
6歳になると具体的な職業を表現しています。この間の成長?はすごいものです。
それぞれの年代を順番に見ていき自分がそれぞれの年代の時には
どんな夢を持っていたかな?とダブらせながら記憶をたどるのも良いかもしれません。

中高年になっても夢、目標を持っておられる方は目が生き生きとされ笑顔がとても素晴らしいです。

幼少時に持ってた夢は両親が幼少時の作文を残していてくれていたら
分かるのでしょうが、、、
私の子供達の作文はどうしたのだろう?と心配になりました。
皆さんも子供さんの作文(特に夢とか将来の事とか書いたもの)は
大事に残しておかれて成長された時に子供さんに渡されては如何でしょうか?

(杉山)

★発行所: いろは出版 編集:日本ドリームプロジェクト


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