「高山華の荘」in 有馬温泉 平成22年2月12日

「高山華の荘」in 有馬温泉 平成22年2月12日

年末、素敵な出逢いがあり
それは幸せな至福のひと時を過ごしてきました。

出逢いの相手は有馬温泉「高山華の荘」。
大人のための空間と時間をを提供する宿です。

そこでの空間のあり方や時の流れは
茶道の世界を彷彿とさせます。

あるべき場所にあるべき物があることの素晴らしさ。
調度品の一つ一つが存在感を持ちながらも持ちすぎず、
空間との見事な調和を生み出し、
なんとも居心地のいい空間が生み出され、
おもてなしの心が根底にある時間は、
ゆったりと贅沢に重厚さを持って流れていくのです。

食事は質・量(男性には九分目くらい?)
共に大満足の旬菜懐石。
食事を頂く間中、「美味しい~」「きれい~」を連発!
基本を踏まえた斬新な創作和風で、
良い食材を使い、丁寧なお仕事をされていました。
(シェフはまだお若い方なのだそうです。)

お風呂は有馬で数少ない金泉の源泉垂れ流し露天風呂。
高台にあるので見晴らし良く、「私の街!!」的気分に浸りながら
温泉成分を身体に沁み込ませるべく
1泊2日で合計4回のお風呂を楽しんで参りました。

連れて行ってもらう立場でなく、
両親を連れて行ってあげれる
自分に早くなりたいなあと
改めて頑張らなくちゃと思った2009年ラストハッピーアワーでした。

赤松

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