ご報告　バレンタイン対決と税制改正セミナー

完全に時期はずれのネタですみません。

昨年のバレンタイン、息子にチョコの数の対決を挑まれ、 あえなく惨敗。今年こそはと雪辱を期して臨みました。

とはいうものの、「チョコください」とお願いするのって、かなり勇気がいることなんですね。昨年の２月１４日に 「来年はあちこちお願いして親父の威厳？を示すのだ！」と思っていましたが、実際はほとんどお願いできませんでした。

そんな感じで、今回もなりゆきで迎えそうだったのですが、２００７年の年末でしたか、㈱コンサルティングファーム主催の 「税制改正セミナー」の講師をしないかと打診を受けまして、これがちょうど２月１４日の開催。打診の電話をくださった同社の關　英栄 （せきはなえ）さんに、「講師をする代わりにチョコをください」と厚かましくもお願い。 税制改正という大きなテーマのセミナーのお話やのにチョコって・・・と自分でも思いながら「ここしかない」とお願いしちゃいました。

昨年のチョコ対決の流れを理解してくださった關さんが、セミナー参加の女性にもお声をかけてくださって、おかげさまで、 昨年比大幅増となりました。ところが、その中には、あろうことか、「そうちゃんにも」と息子にもくださる方がおられて、大変ショックでした。

テニススクールの受付の方にもらったＡＢＣチョコひとかけ（男性のスクール生全員に配っているもの）が、妻による厳正な審査の結果、 カウントしないこととなり、結果、１個差での惜敗となりました。

ご協力いただきました皆様方、本当にありがとうございました。力及ばず、今年も息子に勝てませんでしたが、集計途中には「うわ、 父ちゃんに負けるやん」と言わしめたことで、それなりに満足しております。アホなことにお付き合いいただきまして、 申し訳ございませんでした。これに懲りず今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

肝心のセミナー（セミナーの様子はコチラ） は、準備が大変でしたが、例年より広く深く、確認が出来て、コンサルティングファームでもほめていただいて、 よかったです。